カテゴリー「名古屋国際女子マラソン」の記事

2009/03/09

名古屋国際女子マラソン

 昨日の名古屋国際女子マラソンは、風が強くなく、良い気象条件で資生堂の藤永さんは初マラソンで良く、粘って、逆転したですね。

 実は、新谷さんを密かに応援していたので、ケニアのキャロラインさんを抜いたときには、喜んでいたのですが、その後の苦しそうな表情を見て心配していました。残念ながら、ゴールでは、8位にまで落ちてしまいましたが、今後を期待しています。

 このマラソンでは、なんといっても、高橋尚子さんが参加し、ありがとうの感謝を、表情にも、軽やかな走りにも、出して完走したのは、良かったですね。沿道の応援者がトップグループが通過しても、高橋さんが来るのを待っており、熱烈な応援がどこまでも続いたのは、さすがですね。

 テレビも良く高橋さんを映したと思います。いつも、テレビでトップグループ以外もこれほど映してもらえるとありがたいのですが、今回だけの例外的な扱いのようで、少し残念です。

 高橋さんの人気は、やはり、すごいですね。テレビでは、完走するまでは放送されませんでしたので、分かりませんでしたが、後に発表された記録では、2時間52分23秒で、トップグループとは、大きな遅れとなることを示したことにも意義があると思います。

 この記録は、市民ランナーのトップクラスの記録ですので、今後もこの記録の前後で走れれば、参加を希望しています。できれば、東京国際女子マラソンや大阪国際女子マラソンにも参加して欲しかったですね。

 昨年までは、市民ランナーのトップクラスが東京国際女子マラソン、大阪国際女子マラソン、名古屋国際女子マラソンのすべてに参加して、お互いに記録を争っていたのですが、今年の名古屋国際女子マラソンでは、その傾向が見られなかったのは、残念でした。

 昨年までの3大女子マラソンにおける市民ランナーのトップグループによる隠れた連続完走努力を称賛したいと思います。高橋さんでも記録できなかったのですから・・・。

 東京国際女子マラソンも無くなり、高橋さんもマラソンにランナーとしては参加しなくなり、大きな変動の年となってきたようです。 高橋さんの今後のランナー以外の活躍を期待しています。  M

2008/04/08

高橋尚子さん

女子マラソンランナーの高橋尚子さんが日本の3大マラソン(東京国際女子マラソン、大阪国際女子マラソン、名古屋国際女子マラソン)に連続出場するとの意向を示したことは、少し前のことであり、ほとんどの人が知っていることと思います。

 今年の名古屋国際女子マラソンでは、失速してしまい、優勝できず、北京五輪代表に落選してしまいましたが、彼女の夢であった3大大会に出場するとのことに期待しています。

 ただし、3大大会に連続出場をすることは、すでに市民ランナーによってなんども行われていることであり、しかもこれらの市民ランナーは並の市民ランナーではなく、上位の市民ランナーですので、高橋尚子さんにはトップ選手としての記録を期待しています。

 市民ランナーは、通常の仕事をしながら、その休暇時間を使用してジョギング練習していますので、実業団クラスのトップ選手に比べて高地練習や長時間の練習ができないなどの大きな制約がありますので、決してトップクラスの記録を出すことはできません。

 高橋尚子さんがトップ選手として今年もマラソンに参加するのであれば、瀬古さんが勧めるように、一大会だけに限定して出場し、その後に三大会に連続出場するのが適切のようです。

 しかし、高橋尚子さんが三大会に連続出場することを選んだということは、トップ選手を諦めて、市民ランナーになる前に新記録を狙うことを選択したということだと思っています。この点で、高橋尚子さんの三大会連続記録に期待しています。

 ただし、彼女がここで新記録を出したとしても、市民ランナーがこれまでに記録した市民ランナーとしての記録を破ったのではなく、トップ選手が新記録を作ったという点で優れたものとなると思います。いずれにしても、これまでにない新記録を期待しています。

 東京国際マラソンは、最後に登りがあるので、他の国際マラソンに比べて不利なことも実証できるものとも期待しています。ただし、今回は東京国際マラソンを最初に走るので、有利であり、他の国際マラソンの場合が準備期間が短い点で不利になる可能性があり、結果としてどのような記録が生成されるかを予想するには困難な点もあるようです。実際に走って見なければ結果は分からないとも思われ、この点で期待しています。また、この結果が評価する人によってどのように解釈されるかについても期待しています。  M

2008/03/11

名古屋国際女子マラソン

 名古屋国際女子マラソン大会が3月9日に行われました。

 多数の実業団クラスが参加し、大激戦が行われました。会社名の一部を記載すると、天満屋、第一生命、京セラ、しまむら、資生堂、九電工、日本ケミコン、パナソニック、十八銀行、トヨタ車体、デンソー、四国電力、デオデオ、大通、スズキ、三菱重工、アコムなどです。

 完走者214人のほか、途中脱落者約65人、不参加者約30人を加えると、約300人の参加予定者だったそうです。コースコンディションは17度、18度、19度にも達したので、マラソンには高い気温だったようです。でも、北京マラソンのある8月17日は、もっと気温が高くなるようです。

 天満屋の中村友梨香さんの後半の走りはすばらしかったですね。10位の実力者の坂本直子さん(天満屋)がトップを狙って不成功となった後に、初マラソンランナーが勝負に出て成功したのは、天満屋としては成功のようです。これで、大阪国際女子マラソンの森本友さん(天満屋)と北京マラソンの代表資格者となったからです。

 そして、北京マラソンの代表選手に、野口みずきさん、土佐礼子さんのほかに、中村友梨香さんが選ばれたですね。

 妻が名古屋マラソンのランナーを応援するために、前日に名古屋に行きました。実は、娘がこのマラソンに市民ランナーとして参加するので、その応援に行った次第です。平日は、普通に会社に勤務する市民ランナーですから、上位の実業団クラスとは、実力が下のクラスで、自己新を狙って走るランナーです。

 今回は、上位30人位が激烈な競争を行ったのですが、結果として娘は最後に30位代に入ることができ、喜んでいます。しかし、テレビ放送は、今回も上位と高橋尚子さんばかりが映され、30位代以降は全く映されなく、残念な思いをしました。少しでも、駅伝のように、オートバイを一回でも走らせて前後の様子を一回でも放送していただければ、視聴率は上がるものと思っています。

  高橋尚子さんが失速したのは、残念でした。膝の手術をしたそうですが、それが直接の原因でなく、どうして走れないのか本人が分からなかったのが実情のようで、小出元監督は水か養分が足りなかったからではないかと言われていました。

 私は、養分、特に血糖値が下がってしまったのではないかと、思っています。これからのマラソンは、低血糖をいかにして回避するかの競争ではないかと思っています。グリコーゲンの貯蔵量は、運動により増加しますが、限界があり、乳酸やグリセリンなどから糖新生を行って血糖値をある程度高いレベルに維持することが必要のようです。

 高橋尚子さんは、これまでよりも低血糖となり、体の回転力が弱くなり、脚が前に出なくなったのではないかと思います。卓球選手であれば、腕振りの迫力(スマッシュできる迫力)が以前とはかなり低下していることを直ちに見抜くことができるのではないかと思います。誰か研究して下さい。高橋尚子さんの今後の努力に期待しています。     M